みんなしりたいリンケージ今週のひみつは児童発達支援「発達支援ルームそらまめ」からです。
今回のテーマは「みんなで遊べるおうちゲーム」です。
オミクロン株の影響で、園児のいらっしゃるお家では登園自粛や学級閉鎖が相次いでいますね。
お家時間の過ごし方で、小さいお子さんでも一緒に楽しめるゲームをいくつかご紹介したいと思います。
①ヘビカード
これはそらまめでも、長く楽しんでいるカードゲームです。七色のヘビのカラダをつなぎながら、ヘビを完成させる色合わせゲームです。
ルールも簡単で作戦などは要らないゲームなので、異年齢でも楽しめるゲームですよ。
②ユニコーンすごろく
すごろくって、マス目が多くて時間がかかりますよね。このすごろくはマス目は少ないですが、2つのサイコロを使うことで、早くゴールをした人が1番ではなく、キラキラの宝石をたくさん集めた人が勝ちになる最後までみんなで楽しめるすごろくです。
テーブルの上でも出来るコンパクトでしっかりした台紙で出来ています。そらまめでは拡大コピーをして、遊びやすく工夫しています。
③ジェンガ
このゲームをお持ちのお家はたくさんあると思います。こちらもルールは簡単で何人でも遊べるゲームですね。
手先の使い方や注意力を必要とするジェンガ、そらまめでも子ども達の療育グッズとしても使っています。
最近、新しいジェンガをそらまめで用意しました。
「ジャンボジェンガ」です。なかなかのサイズなのでお家向きではないのですが、小さいお子さんがあまり神経質にならずに、大胆に引き抜く姿はとても楽しそうです。
そらまめでは他にも子どもの発達に合わせて楽しめるゲームを用意して、お子様の療育にも取り入れています。興味のあるゲームがあれば、いつでもお声掛けくださいね。