みんなしりたいリンケージ今週のひみつは、就労移行支援からです。
今回のテーマは「2月のイベント 節分とバレンタインデー」です。
2月最初のイベントといえば節分ですね。
今年の節分は立春の前日なので2月2日でした。
日本独自の文化である節分について、どんな由来や意味があるのか、振り返ってみるのもいいと思います。
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。
邪気祓いとして、「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしたり、最近では恵方巻を食べたりします。
群馬県藤岡市鬼石町の鬼恋節分祭は、「福はうち~鬼もうち~」の掛け声とともに、
全国から追い出された鬼達を集め、一緒に祝う行事を行なっています。
皆さんは節分の日、どのように過ごされましたか?
就労移行事業部では、節分に合わせて、鬼退治ゲームのペーパークラフトを作ってみました。
鬼に豆をぶつけて倒すと福娘が現れてきます。
この作品でそらまめ2チームの子供たちは楽しく遊んだとのことでした。
次のイベントは「バレンタインデー」ですね。
バレンタインデーの歴史は深く古代ローマまで遡ります。
日本では女性が男性にチョコレートを贈る習慣があり、この風習は1970年代に始まり
今では多くの人々が楽しむイベントになっています。
バレンタインデーのチョコレートは、義理チョコ、本命チョコ、友チョコなど多様な種類がありますが
チョコレートを通じて人々の関係を深める重要な日となっているのではないでしょうか。
あなたが渡すチョコレートは、どなたに・・・ ”?チョコレート”ですか?
就労移行事業部では、チョコレートは作りませんが、
バレンタインデーのモビールを利用者の方に作ってもらいました。
今日も部屋の中で可愛いモビールが静かに揺れてバレンタインデーを盛り上げています。
リンケージ就労移行事業部では、イベントに合わせた作業を企画し、その中から
利用者の個性見出し、その強みを就職活動に活かすことも行なっています。
さあ、次は3月、何をテーマに、どんな作品ができるか、楽しみに・・・。