相談支援事業

みんなしりたいリンケージ今週のひみつ【相談支援より】

みんなしりたいリンケージ今週のひみつは、相談支援からです。
今週のテーマは「厄年」です。

 

皆さんこんにちは。お元気でしょうか。私は…です。

といいますのも、今年は厄年でして、厄年らしく災難に見舞われているからです。。。

「厄年」を気にされたことはありますでしょうか。

私は今までの人生全く気にしていなかったのですが、数え年33歳のときに死にかけ、それからちょっと気にするようになりました。

女性だと数え年が33歳にあたる年が大厄といわれているらしく、最も注意が必要な年のようです。私は、この年の年始に、その年に数え年33歳になる女友達と共にノリで神社に厄除けを申し込み、主な目的はその後のもんじゃ焼きを食べるという軽い気持ちで厄除けを人生で初めて行いました。その後は自分が厄年であることはすっかり忘れ、第二子を出産し、産後少ししてまさかの死にかけるという事態に遭遇しました。偶然にも早くに処置をしていただき、「30分遅かったら死んでましたね」という衝撃の言葉と共になんとか生還したという出来事が私にとって初めて「厄年を意識したイベント」となりました。厄除けしたから死なずにすんだのかな?

それからずるずると体調もすぐれず、これはおかしいぞ、と思って確認したら、今年も厄年だった!という今日この頃です。

 

前置きが長くなりましたが、そもそも「厄年」とはなんでしょう。

多くの災難が降りかかりやすい年、のようです。そして男性は、25歳・42歳・61歳が厄年。女性は19歳・33歳・37歳・61歳が厄年とされています。(全て数え年でカウント)また、厄年には前厄・本厄・後厄があり、3年間は特に気を付けなければならない年とされています。

これって、女性は30代のほとんど(31歳~37歳まで。34歳は該当せず)厄年ではないか、という衝撃の事実が判明しました。そしてまた来年も私は災難に見舞われるのか!という絶望も感じているため、あと半年を切ってしまいましたが、今から厄除けまたは厄払いまたは厄落としをしようかと本気で検討しています。(※厄除けにはこれから起こり得る災難や不幸から逃れるという事前策の意味合いがあるのに対して、厄落とし、厄払いは、起きた災難や不幸を払い落とすという事後的な意味合いがあるそうです。)

ちなみに厄年は、数え年で厄年になる年の、1月1日に始まって12月31日に終わるそうです。厄除けのタイミングとしては正月から節分らしいです。もう完全に終わっていますが…。

皆さん、厄年に当たる年にはくれぐれも体調に気をつけ、無理をせずにお過ごしください。(厄年以外の方も!)

 

 

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今回よりリンケージの会報誌がこちらのホームページ上で公開されることとなりました。各事業部の活動や取り組みなどが掲載されています。

下記のリンクよりぜひご覧ください。

 

会報誌vol.16

 

 

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