みんなしりたいリンケージ今週のひみつ【NPOより】

46月 - による ehonnomori - 0 - NPO

みんなしりたいリンケージ今週のひみつは、NPOからです。今回のテーマは「子どもへのかかわり方の視点」です。

最近、保育所や幼稚園、こども園から、とある研修を依頼されることが増えました。
とある研修とは、子どもに寄り添い、子どもの成長につながる質の高いかかわりをしていくために、「虐待につながる不適切なかかわりに気づこう」というものです。
「虐待」という言葉はとても衝撃的で、私たちは自分ではそんなことはしていないと思っています。

では、こんな状況を目にすることはないでしょうか?

『登園時、ママから離れられず困っている子どもを見かねて、「みんなお部屋にいるよ。もう年中さんなんだから、ずっと抱っこされてると恥ずかしいよ」と声をかけた。』

『ふざけて言うことを聞かない子どもに、「何度言ったらわかるの?今度同じことしたら、鬼に食べられちゃうよ」と伝えている。』

『いつも泣いてしまう男の子にがまんする気持ちをもってほしくて、「男の子なんだから、いつまでも泣かないよ」と注意する。』

多くの言葉がけやかかわりは、「子どものためを思って」行われるものだと私たちは信じています。
しかし、子どもの行動はそれぞれに理由があって、大人の期待と違うことが起きます。
大人の考えで判断し、価値観を押しつけるのではなく、子どもの意欲や達成感を引き出す質の高いかかわりはどのようなものか。
園でのあるあるの日常事例を使いながら、以前は当たり前だった不適切なかかわりから、子どもも先生もハッピーになるかかわりを一緒に考えさせていただいています。

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