みんな知りたいリンケージのひみつ
~放課後等デイサービスより~
今週のテーマは『推し活』です。
最近、そらまめに来ている子どもたちから『推し』の話を聞くことが多くなりました。内容は友だち同士好きなアニメのキャラクターの一番の『推し(キャラ)』について話し合うもので、気に入っている動画を紹介し、ガチャガチャやクレーンゲームで取ったマスコットやアクリルスタンドを披露したり、オリジナルで作った小物を見せ合ったりします。
『推し(キャラ)』の「この部分がいいんだよ!!」を猛烈にアピールし合っている時の子どもたちの目はとても輝き、そのとても幸せそうな表情に癒しをもらっています。
羨ましそうに聞いているスタッフに「先生、推し作ったら?」とアドバイスをもらいました。まさにその通り!!『推し』が欲しいと考えていたのです。このように思ったのには理由があります。もちろん、子どもたちの輝いた目や幸せそうな表情を見たせいもありますが、年齢問わず『推し活』をしている人からそのような印象を受けることがあったからです。(その輝きはとても羨ましいものでした!)
なぜそのようになるのか、『推し活』には一体どんなメリットがあるのか?早速ネットで調べると、脳科学的にはホルモンの変化が見られるようでした。ここで、その紹介をしたいと思います。
☆推しの活躍や新しい情報に触れることで高揚感や満足感が得られる。→ドーパミン(快感・意欲)
☆推しを想うことで心が癒されリラックス効果を生む。→オキシトシン(愛情・安心感)
☆ファン同士の交流を通して幸福感が向上。→セロトニン(心の安定)
が放出されるようでした。
また、推し活をする楽しみが日常にメリハリを与え、ストレスを軽減させ活力となり、推しを応援する体験や成功を共感することで自己価値が高まり、自己肯定感の向上へとつながるようです。そして、共通の趣味をもつ仲間とのコミュニケーションが孤独感を和らげ、社会的つながりを強めます。
こんなにいいことがあるならば、『いざ推し活!!』といきたいところですが、メリットの裏にはもちろんデメリットがあります。そのデメリットとは、出費が増える…、推し疲れがおきる…、時間の管理が難しくなる…、などあるようで、『推し活』をするにもこの点に気を付けながらやらねばと思いました。
『推し活』をして人生を豊かにする、自分勝手な思いではありますが、「やりたいことをやる人生」への第一歩として踏み出したいと思います。まずは、そらまめに来てくれる子どもを見習って活動してみたいと思います!