みんなしりたいリンケージ今週のひみつは児童発達支援「発達支援ルームそらまめ」からです。
今回のテーマは「リンケージの強み」です。
先週は綺麗なイチョウ並木に彩られた街並
今週はすっかりクリスマスモードの高崎です
先日「発達を支える現場に携わる人たちの会」という勉強会に参加させていただきました。
医療、教育、行政、心理、福祉、マスコミ等々。色々なかたちで発達支援をされている皆さんが集まる勉強会でした。
普段なかなかお会いする機会のない方から、それぞれの立場で考える支援の方法や支援の難しさをお聞きする事ができて、大変有意義な時間でした。
そして、こんなに様々な分野の方々が、こんなにも熱い想いで支援に関わっていてくれている事に心強い気持ちにもなりました。
さてそんな私は、療育という分野で支援させてもらっていますが、悩むこと、行き詰まること、たくさんあります。
そんなときは、一緒に働くスタッフに相談したり話を聞いてもらったりしますが、それでも上手くいかない時はリンケージの他の部署のスタッフに相談したりもします。私の考えつかないことや、当たり前だけど忘れてしまっていたことを教えてくれる心強い味方です。
リンケージのスタッフは「支援員」という肩書きの人が多いのですが、その経歴や資格はさまざま!(詳しくはHPをご覧ください^_^)
様々な角度から支援の糸口を見つけてもらえる。これってリンケージの強みの1つかもしれませんね。
困った時は、相談して下さい。
1人で解決出来ないことも、リンケージのスタッフの誰かが解決のお手伝いを出来るかもしれません。
「困ったときはリンケージに相談できるから安心」
ご利用者の皆さんがそんなふうに思える、リンケージが皆さんの強みになれたらいいな、と思っています。