リンケージでは、群馬県の教育委員会からご依頼をいただき、
県内すべての小中学校の先生方向けのワークショップを実施しています。
発達障がいのあるお子さんが学校生活でどのようなことに困っているか、
なぜ困ってしまうのかを寸劇をみていただきながら、考えていただく内容です。
研修後の先生方のアンケートからは、問題行動を起こすこどもを
「困った子」と見がちだったけど、本当は「困っている子」だと気付いた、
とのコメントがたくさん寄せられます。
4か年計画の寸劇ワークショップも今年で3年目。
今回の寸劇の様子です。
こども役の「ちぃちゃん」の衣装は季節ごとに毎回替えられ、
参加される先生方の楽しみのひとつになっています。